キッズスペースを完備し、夜9時まで診療している　松涛デンタルクリニック

入れ歯は失ってしまった歯を補うための一般的治療法です。
失われた部分に入れ歯を取り付けて歯の機能を回復させます。
入れ歯は保険で作る入れ歯と保険外で作る入れ歯がございます。
保険で作る入れ歯と保険外の入れ歯の違いをしっかりとご説明し、
患者様のご希望に合わせた入れ歯をお作りいたします。
入れ歯は大きく分けて総入れ歯と部分入れ歯の2種類があります。

部分入れ歯とは金属のバネを使用し、
失った歯の隣の歯にバネを引っ掛けて固定する入れ歯です。
作製期間も短く保険で作る事ができるので、失った歯を補う方法として多くの方が利用されます。

総入れ歯とはすべての歯をなくされた方が対象になります。
健康保険適応の総入れ歯はプラスチックのものになりますが、保険外の総入れ歯には様々なタイプのものがあります。

保険で作る入れ歯はプラスチック製で厚みがありますので、人によってはお口をあけた時に金属が見えることに抵抗がある、味が感じにくくなる、嘔吐感を感じる等の違和感を感じる方もいらっしゃいます。
そのような問題を解消したい方には樹脂を使用した柔らかい入れ歯をお勧めすることもできます。
薄く柔らかい樹脂を使用しておりますので、人によっては
装着している事を忘れてしまうほど自然なフィット感があります。
当院では入れ歯に関するご相談を随時受け付けておりますので、
来院時にお気軽にご質問ください。